杉山正樹の評論『寺山修司・遊戯の人』を読んだ。単行本としては2000年11月に新潮社から出版されたが、私が読んだのは河出文庫2006年7月発行のもの。まず、非常に優れた評論である。杉山正樹はこれによって2001年の新田次郎賞,AICT(国際
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