好日居16周年

中国茶専門の喫茶店好日居がオープンして16年ということで、お茶会が開かれました。
お茶会では店が開業した2008年のお茶が出されました。
回転祝いに贈られたものだそうで、長年の保存により落ち着いた味わいに変わっていました。
古いお茶が楽しめるのは中国茶だからであって、日本のお茶だとこういうわけにはいかないでしょう。
会場には高麗美術館にお鄭一族の方や京町家の秦家の方などが来られていて、いまさらながら店主の横山さんの人脈の広がりに驚かされました。