多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない（ユリウス・カエサル）

４月３０日
火曜日。
朝は6時過ぎに覚醒、7時過ぎに起床。
一日デイケア。今日の「知っ得」は「意外と知らない地元の名所」。
うん、本当に知らない場所が多いわ（汗笑）。
午後は麻雀。東風戦1回で3位。1回和了しただけだった。
2週に一回の主治医の診察。
ここ2、3ヶ月の「過剰過ぎる気にしいな思考」
についてやっと言語化できた気がする。
解決に繋がるかは今後の精神状態次第だが。


欧州が「再エネ中心」「火力より原子力」と主張するのは、
根本に「日本より大規模自然災害（＝天変地異）が少ないから」ではないか。
温暖湿潤な地震国では、太陽光も原子力も事故リスクが加重判断される。
大地震があったら原子力は無論、太陽光も地味に危険な事を知らないのでは。
良く取れば「地球温暖化という世界規模の問題を大局的に見ている」とも言えるが。
自分は多分に天邪鬼なので
「人類の所為で人類全体が滅びるのも、それはそれで仕方ないんじゃないの？」
と身も蓋もない事を考えたりしているが（苦笑）。
ここまで発達した科学技術・文化的生活を人間は今更手放せると思えない。
ならば温室効果ガスであれ放射性物質であれ、
「文明の重いコスト」として人間が引き受けるしかないのではないかいな。
（尚、自分は理系の端くれで「再エネ＝ゼロエミット」論に懐疑的）


■石炭火力、３５年までに廃止＝Ｇ７環境相会合で合意―伊報道
(時事通信社 - 04月30日 01:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7844416