東通さんで用事があって、ランチはカレーがあるという近くのカフェへ。
初めてのお店だったのですが、これが大当たり。
というのも店主は最近、ミャンマーの珈琲農園を見に行かれだとのか。
まずミャンマーに入国して、国内を移動できるというのが驚きでした。
ミャンマー珈琲のクオリティーは高いのだそうですが、ブランドとして確立していないので、中国に輸出されて雲南珈琲として流通するようなことでもあるようです。
国内の雰囲気は軍事政権の行き詰まりが顕著で。現地ではさらなる政権の交代さえあるのではないかと語られているのだといいます。
スーチー氏が刑務所から自宅軟禁に移されたというニュースがありましたが、このことと関連しているのでしょうか。
食後にミャンマーの珈琲をいただきましたが、濃厚な味わいの珈琲でした。
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