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2024年01月14日21:01

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大河ドラマ 光る君へ 第二回 「めぐりあい」

・982年 まひろの母ちやはがなくなった6年後 まひろは成人の儀式をする。まひろは為時の親戚 宜孝に藤原道兼のことを聞くが宜孝はとぼける。

・まひろは京の街にて恋文などを代筆する仕事をするようになる。

・内裏では藤原兼家が円融天皇に検非違使を増やすよう言上し、円融天皇は渋々認める。
 円融天皇は兼家が力をつけるのを恐れ詮子を遠ざけ、子をさずからなかった倫子を近くに
 おき、中宮とする。

・大内裏で兼家は詮子と対面。兼家は詮子に大内裏を去り、東三条に退くとともに、円融天皇の子 懐仁親王を人質にとり円融天皇に帝の座を退いてもらうことを頼むが、詮子は大内裏を去ることを拒む。その後、詮子は道長に円融天皇とのよりをもどすことを頼むが、道長は力がないといい断る。

・道長は忍びで散楽を見物する。そんなときまひろは石をけろうとしたら草履が飛んでいき、偶然に道長にあたり、道長とまひろは6年ぶりに再会する。

・詮子は円融天皇に文を書く。そのかいがあり、円融天皇は詮子のところに渡るが、詮子に冷たくあたる。そして詮子は東三条に下がることを円融天皇に伝える。円融天皇はそれを承知するが、懐仁親王は大内裏においていくよう命じる。

・兼家は道兼に蔵人として円融天皇の近くに行き、殺さない程度に毒を盛ることを命じる。道兼は拒否するが、6年前にひきおこしたまひろの母 ちやはを殺した事件を知っており、その責任を償うためだというと道兼はしぶしぶ承諾する。

・道兼の仕業で、円融天皇は体調を崩す。東宮の師貞親王は次の帝は私だと為時にこっそり話す。

・為時はまひろが京の街で代筆の仕事をしていることを知り、まひろに今後、代筆の仕事をすることを禁じるとともにまひろが逃げ出さないよう見張りをつける。しかし、まひろは見張りの眠っているすきに京の街へ。そして再び、道長と再会する。

(感想)
 ・まひろの恋文の代筆の仕事、一人の男が恋文を2回突き返され、最後に正直に字はかけないことを言って恋する女とうまくいくシーンは良かったです。

・兼家は道兼が6年前に起こした罪をきちんとお見通しでしたね。道兼は使いすてにされて当然だと思いました。

・まひろと道長が再会できてよかった。再会するとき、まひろの草履が道長にあたったり、まひろが道長を役人にまちがって盗人だと教えり、再会の設定は面白かったです。

・円融天皇が体調崩すシーン。道兼が毒を盛ったのだとおもいました。
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