7/10
原題 The Equalizer 3
アントワーン・フークア監督脚本
デンゼル・ワシントン ダコタ・ファニング デヴィッド・デンマン
カール・ランドグレン
マッコールはシチリアでの事件で敵の子供に情けをかけたら撃たれてしまい、
ナポリ近くで助けられる。
街の住民として受け入れられたマッコールだったが、町はカモッラに支配されていた。
カモッラ相手のアクションをマッコールがみせるのだけれど、2のプロ同士の
殺し合いの方が舞台がハリケーンの元だったし迫力があったと思う。
カモッラのボスがゆっくり死んでいくのを眺めるのも悪くないが、
祖時犯罪者は殺しのテクニックは素人っぽくて緊張感に欠けた。
マッコールはCIAの新人女性(ファニング)に匿名の市民として情報提供を
するのだけれど、何故彼女に連絡したのかが最後にあかされてしんみりする。
原題はThe Equalizer 3であってTHE FINALではないのだけれど、
マッコールもこれで穏やかに暮らしてめでたしめでたしで良いのかも。
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