動画の編集者の言う通りバトラーのジェンダートラブルという著作は難しい
今現在のジェンダー論フェミニズム論を見ているとあまり理解されていると思わない
多分 日本のフェミニズム論はフランス革命以来の啓蒙主義 あるいはマルクス主義との合流時代 そしてラディカルフェミニズムで止まっているw
まー おれがガキの頃はフェミニズムといえばピンクヘルメットの中ピ連なんぞが活動団体として有名だった
夏の盆踊りの仮装行列では男の子は革マル派女の子は中ピ連で父兄の顰蹙を買った
ちゃんとゲバ棒も用意したw
で そこで日本ではフェミニズムは止まったままだ
昔 フェミニストの女性と付き合っていた
たまに議論をした
ちょうどその頃は民族派思想にどっぷりの頃だったので思想的には正反対だと思われていた
しかし あまり議論で言い過ぎるとナニもやらせてもらえない恐れがある
そこでおれはエセフェミニストになったw
まー思想ってものはそういうもんだw
おれはその思想的変化を自覚しながら思った
多分その時考えたことが のちの「モテの構造」のきっかけとなるw
モテない民族派思想よりモテるフェミニズムのほうがいいのだ
そして 小島慶子がフェミニズムを主張するときは素直に受け入れる
小島慶子は美人でモテの構造の中にいるからだ
田嶋陽子がなんかいっても全然聞く気にならないし 腹も立たない
構造の外縁部だからだ
ブスのフェミニズムは 危険でも望まれるものでもない
ただのブスだw
男女同権は誰もが賛成する だがフェミニズムには女性自身が賛成しない
なぜか?
過激なフェミニズムはブスの仲間になってしまう
そう 女性自身が思ってしまうからだ
論理の正しさなんか二の次で 「モテの構造」的にどうなのかで判断され
あとは其のいいわけであるw
この動画で紹介されているバトラーの本は
やはり 動画を何度か見ただけでは全然理解できない
理解できないのに売れて影響も大きい
読めないのに売れた本としては資本論と似てるw
多分 フーコーの概念あたりで一般的なフェミニストの理解を大きくOBしているw
でも動画は面白い
人間にとって負担の大きい概念の変更の話である
ログインしてコメントを確認・投稿する