mixiユーザー(id:1940449)

2023年08月12日16:36

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モテの構造 ちんこサイズについて



岡田斗司夫による「サピエンス全史」の話
真ん中よりあとの方に ホモ・サピエンスはばぜ一種類だけ残ったかと言う話をしている
まー モテの構造だの ちんこサイズなんて説は公の話ではないので全く違う説の説明をしているが それはしょうがない
岡田斗司夫が まあ今日の標準理論だ
まだまだ人類史は闇の中なのだ

ただ ここで言っておきたいのは人間の認知革命の結果 認知される神話的事象の一つに ちんこサイズの伝説がある
それは遠く海の向こうには体が大きく肌の黒い人達がいて
彼らは巨大なちんこを持っている
もちろんこれは神話であり人間の認知機能が作り上げた伝説だ
まあ 黒人のちんこサイズがでかいのはほぼ真実だけれども

ホモサピエンスの特にオトコはその手の神話を事実として信じやすい
それと同時に ホモサピエンスの女はデカいちんこが好きで
でかければデカいほどモテると信じている
遥かに古くて根拠のない神話だが
現代でも多くのホモサピエンスのオスは信じている
この神話は ある種の民族浄化的な怖れを生み出し
多民族への恐怖感を煽ることになる

その手の神話は日本人も無縁ではない
明治維新以降「ウタマロ」と呼ばれた春画が欧米に大量に流れ
その中に登場するちんこは巨大なものであり
欧米人のオスを恐怖に陥れた
でかいちんこに欧米の女が征服されるという危機感が黄禍論につながる
まー 実際は小さいんだけれどもw ま 神話だからw

KKKが組織され黒人差別が先鋭化したのも黒人のちんこが巨大だったからだ
黒人のちんこが小さければさほどの人種差別はおきなかっただろう
白人は黒人がキライな訳では無い 黒人のちんこサイズが怖かったのだ
まあ 東洋は右を向いても左を見てもちんこ小さいやつばっかりだから比較的そういう神話は力を持たなかったのでそれほど大きな人種的恐怖感ってのは感じなくてすんだ

そう考えると地球上の争いのかなりの部分がモテの構造の中のちんこサイズ神話によると言えるのかもしれない

また暇なときw
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