漢本駅から鉄道で北へ少し戻って東澳駅で下車。
駅前に広がる東岳村も美人日本語が話されている集落だそうです。
四つあるとされる集落の中では最も交通が便利な、つまりはそれだけひらけているということでもあります。
まずは澳花村でランチにありつけなかったので、駅前の自助餐で腹ごしらえ。
かいがいしく働く女将さんは愛嬌があり、在住ソウルの日本人ライターOさんに似た雰囲気の人でしたが、どうみてもタイヤル族にはみえません。
ここにかぎらず東岳村はタイヤル族以外の住人も多そうです。
集落はかなり豊かなようです。
日本語を話す人にも会いましたが、澳花村に比べると旅行者慣れしていて、日本人旅行者に対して好奇心をむき出しにするようなことはないようです。
町外れに冷泉があるというので足をのばしてみましたがコロナということで中に入ることはできませんでした。
ただし、フェンス越しにどんなものかを見ることはできましたが。
交通の便もよく飲食店もある東岳村のほうが観光客向けですが、より秘境を求めているなら澳花村がおすすめです。
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