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2022年07月31日20:50

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大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第29回「ままらなぬ玉」

・北条義時は亡き梶原景時から預かっていた銭を善児に渡す。善児は2代目を義時に紹介する。2代目は女性でかなりの剣の腕前であった。

・三浦義澄、安達盛長が病でこの世を去る。

・源頼家は比企能員にこれからは好きなようにさせてもらうと宣言する。

・北条時政は遠江の国守に任命される。源氏以外で国守に任命されるのは北条氏が初めてである。

・源頼家と正室 つづじとの間に男子 善哉が生まれる。乳母は三浦家から出すことに。

・北条時政とりくは阿部全盛を呼び、源頼家に呪詛をかけるよう頼む。

・蹴鞠の時、北条頼時は源頼家に坂東で台風被害に見舞われているときに蹴鞠をやっているときではないと意見する。頼家は頼時に反発する。

・北条義時は北条頼時に伊豆にいき、台風の被害を見に行くよう命ずる。

・北条頼時は初が気に行っている様子であるが、初は頼時に対してはそっけない態度である。

・伊豆で北条頼時は貸した米を返すよう百姓に命令するが、百姓は無理の一点張り。
 頼時は止む得ず証文を破り、米の貸し借りはなしということにした。

・源頼家は北条頼時に伊豆での証文破棄の件、思い切ったことをしたとコメントする。
 頼家はもうすぐ征夷大将軍となるので、同じ頼の名は気に入らず、頼時に泰時と名乗るよう命ずる。

・阿部全盛は源頼家の人形をたくさんつくり呪詛をしていた。そんなところを実衣にのぞかれる。そして実衣は北条義時に全成が人形を作って楽しんでいたと報告。義時は呪詛と見抜き、北条時政、りくに全成を使い頼家の呪詛を行わせるのをやめるよう頼む。

・北条時連は源頼家が坊主を殺害しようとしているところを見て、頼家に坊主を殺害しないよう強く諫める。頼家は時連をもうっとうしく思うようになる。

・建仁2(1202年)年7月、源頼家は征夷大将軍に任命される。

・源頼家は蹴鞠の稽古の時に北条義時と話をする。頼家はせつの子 一幡を跡継ぎにすることに決めたことを義時に話す。そんな中、蹴鞠の指南役 平知康が井戸に落ちる。頼家は慌てて助けようとするが、頼家も井戸に落ちそうになる。影で頼家の髪の毛をとろうと潜んでいた阿部全盛が表れ、頼家、知康を助け出す。その後、頼家と全成は二人でゆっくり話をする。

・阿部全成は呪詛に使った源頼家のたくさんの人形を実衣に見せ、呪詛は効き目がなかったので御所の縁の下に置いていた人形を集めてきたと実衣に白状する。しかし、御所の縁の下には人形がまだ一つ残っており、誰かがそれを拾う。

(感想)
・善児は2代目を北条義時に紹介したけど、今後は隠居するのでしょうか?

・北条時政が三浦義澄を見舞うシーン。昔からの仲のよさ伺えました。そして、義澄が
 時政をあの世に道ずれにしようとし、時政がそれを拒み、義澄を投げ飛ばした弾みで
 あの世へ行ってしまうとは。

・北条頼時と初の会話のシーン、なんかぎこちない様子だったけど、二人は今後どうなるのでしょう。

・源頼家は北条頼時、北条時連を退けどんどん独裁色が強まってきているような感じがします。

・阿部全成の呪詛に使った源頼家の人形、御所の縁の下で人形を拾った男だれか気になります。これが全成が消される原因になりそうな気がします。
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