mixiユーザー(id:6354345)

2022年07月17日20:48

25 view

大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第27回 「鎌倉殿と13人」

・1199年、後鳥羽上皇は源頼朝の死を聞く。跡継ぎの源頼家の荷が重すぎるのではないのか心配する。

・政子は頼家に偽物の義朝のドクロを与える。義時は偽物ではあるが、このドクロが源氏の頂点のきっかけになったことを頼家に話す。

・源頼家は御家人を集め、頼家の鎌倉殿としての決意を示す。そんな中、北条時政と比企能員が対立する。

・源頼家は梶原景時を頼りにする。その様子を北条義時が見守る。

・京の御所にて土御門通親の暗殺計画が発覚。鎌倉では一条、文覚らが捕えられる。頼家は文覚の処分は朝廷に任せる意向を示す。

・源頼家は今後、朝廷との交渉が多くなるので、そのためには蹴鞠が重要と家臣たちに蹴鞠を教える。北条時連は蹴鞠の上達が早く、頼家に褒められる。

・和田義盛と梶原景時が侍所別当の座を争っており、源頼家に今後、どちらが侍所別当になるべきか意見を求める。頼朝は何も意見を言わずその場を去る。

・北条義時は梶原景時に訴訟については文官5人で裁判を行い、源頼家が最終判断を行うやりかたを提案する。景時は義時の提案を承知する。

・梶原景時は源頼家に文官制度を提案し、頼家は承知する。

・その後、文官の話は、比企能員、北条時政の知れるところになり、最後には政子の意見で北条義時が加わり13人となる。

・源頼家は北条義時に文官の数がどんどん増えていることについて尋ねる。そして義時はその中の数に入ってはいないということを念を押す。義時は政子に頼まれて加わったことを打ち明ける。

・源頼家の前で、文官13人を紹介する。頼家はそれに対抗し、若い5人衆を紹介し、これらのものを頼りにして今後の政を行うと宣言する。梶原景時は今後の鎌倉の行方を心配し、源頼朝が亡くなったのが早すぎたと悔やむ。

(感想)
・後鳥羽上皇登場。尾上松也の後鳥羽上皇役ははまり役だと思いました。

・文官が最初4人から最後には13人まで増える過程の描きかたは面白かったです。

・鎌倉殿の13人 北条時政がすでに選出されているので、義時は江間義時と名乗ったのは一つの家で2名以上ださないための配慮かなあと思いました。


2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年07月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31