mixiユーザー(id:28703480)
2022年01月27日06:44
127 view
ザ・パリス・マッチ
先日、山間のダムにいった。
人気のない人造湖をぼうっと眺めていたら・・・
ぽつん、ぽつんと鴨が浮かんでいた・・・風の穏やかな日だった。
鴨が動くと湖面に波紋が広がった。
すうーっと広がっていくその行く末を追っていくと・・・なんと広い人造湖の両ヘリまで到達した
そこで僕は考えた・・・
これって先日あったトンガ沖の海底火山の津波到達のメカニズムに似ているのではないか？
もう一つ・・・これって現在のネット社会の情報伝達のメカニズムに擬えられるのではないか？
まあ・・・どっちも専門ではないのでそこから深堀りはしない。
そんな風に既知の事実から未知の事柄を類推することをアナロジーという。
ただ注意しなくてはいけない。
つまりそれらの表層だけ掬ってもその類推の確度は上がらない。
そう、大切なのは本質なのだ
例えば人造湖の底にはかつてそこにあった生活が眠っている。
人造湖ってやつは山間の川を堰き止めて作っている。そして、かつて川沿いにはその利を求める人々の生活があった。
大抵の大きな治水ダムの場合、村や集落の一つ二つ湖底に眠っている。
狭い国土の日本ではそれはもはや常識と言ってもいいかもしれない。
アナロジーの場合、それらを徹底的に調べる必要はないとは思うが、ある程度配慮する必要がある。
さて、僕がアフター・コロナになっても人々の生活がもとに戻らないといっている陰には、我々日本人の衛生観念が不可逆だという事、というか本質（僕なりに理解した・・・）がある。
粕漬けのキュウリがいくら洗っても元のキュウリに戻らないように、我々の意識っていうのは消毒漬けになっていると思うのだ。
洗脳ならぬ染脳社会だ・・・我々、日本人は清潔という名の信仰に憑りつかれている（語弊は承知の上、そしてあくまでも私見だ）
さてアナロジーをもう一つ。
二宮金次郎像を現在、テレワーク等でパソコンを背負いスマホ片手に見立てるのは、まあ結構みんな思いつくんだろうなあ・・・
そこで、ここからは提案というかなんというか・・・まあ、昭和、平成、令和と生きた僕なりの希望というかなんというか・・・
例えばこんなアフターコロナはどうだろうか？
まず、スマホを新聞に持ち替える。
（マナーが大事だとは思うが新聞紙っていうのはかなりでかいので、使い方次第ではソーシャルディスタンスキープに役立つ
）
朝、キヨスクで新聞を買い通勤電車の中やカフェなんかで読む。
スマホだとマンガやらラインやら何見ているかよくわからないし・・・あんまり知的に見えない。
英字新聞や経済新聞なら意識高そうに見える
そして一日、知的アピールをして一日を終えたら・・・
そう、検尿カップ折でエコバックを作る。
おり方は極めて簡単だ。
ちょっと器用ならもう少し折り込む。
もうここまでやったら完全にエコバッグだ
それからスーパーやコンビニで買い物をして、そのまま地下鉄に乗り込み帰宅しよう。
そして別に食いたくもないフランスパンでものぞかせたら・・・
完全にパリジャンである
そういえば、カムカム・エブリバディにOヘンリーの話でパンを消しゴムがわりに使う画家と女の話があった・・・まあ蛇足だが
ちょっと何が言いたいか？よくわからなくなってきたが・・・
要は物事の表層だけ見ていては本質はつかめないという事。
そして表層的な波紋のような噂話に惑わされてはいけないという事だ。
このコロナ禍っていうやつは必ず終わりが来る
それはかつてのペスト、スペイン風邪・・・そういったパンデミックなんかで証明済みだ。
そして、今日この瞬間にもダムの底にかつてあった生活のように、がんばっている医療従事者の方々がいる。
このCovid19という名の世界大戦
そっちが本質なんだぜ。
人気のない人造湖をぼうっと眺めていたら・・・
ぽつん、ぽつんと鴨が浮かんでいた・・・風の穏やかな日だった。
鴨が動くと湖面に波紋が広がった。
すうーっと広がっていくその行く末を追っていくと・・・なんと広い人造湖の両ヘリまで到達した
そこで僕は考えた・・・
これって先日あったトンガ沖の海底火山の津波到達のメカニズムに似ているのではないか？
もう一つ・・・これって現在のネット社会の情報伝達のメカニズムに擬えられるのではないか？
まあ・・・どっちも専門ではないのでそこから深堀りはしない。
そんな風に既知の事実から未知の事柄を類推することをアナロジーという。
ただ注意しなくてはいけない。
つまりそれらの表層だけ掬ってもその類推の確度は上がらない。
そう、大切なのは本質なのだ
例えば人造湖の底にはかつてそこにあった生活が眠っている。
人造湖ってやつは山間の川を堰き止めて作っている。そして、かつて川沿いにはその利を求める人々の生活があった。
大抵の大きな治水ダムの場合、村や集落の一つ二つ湖底に眠っている。
狭い国土の日本ではそれはもはや常識と言ってもいいかもしれない。
アナロジーの場合、それらを徹底的に調べる必要はないとは思うが、ある程度配慮する必要がある。
さて、僕がアフター・コロナになっても人々の生活がもとに戻らないといっている陰には、我々日本人の衛生観念が不可逆だという事、というか本質（僕なりに理解した・・・）がある。
粕漬けのキュウリがいくら洗っても元のキュウリに戻らないように、我々の意識っていうのは消毒漬けになっていると思うのだ。
洗脳ならぬ染脳社会だ・・・我々、日本人は清潔という名の信仰に憑りつかれている（語弊は承知の上、そしてあくまでも私見だ）
さてアナロジーをもう一つ。
二宮金次郎像を現在、テレワーク等でパソコンを背負いスマホ片手に見立てるのは、まあ結構みんな思いつくんだろうなあ・・・
そこで、ここからは提案というかなんというか・・・まあ、昭和、平成、令和と生きた僕なりの希望というかなんというか・・・
例えばこんなアフターコロナはどうだろうか
？
まず、スマホを新聞に持ち替える。
（マナーが大事だとは思うが新聞紙っていうのはかなりでかいので、使い方次第ではソーシャルディスタンスキープに役立つ
）
朝、キヨスクで新聞を買い通勤電車の中やカフェなんかで読む。
スマホだとマンガやらラインやら何見ているかよくわからないし・・・あんまり知的に見えない。
英字新聞や経済新聞なら意識高そうに見える
そして一日、知的アピールをして一日を終えたら・・・
そう、検尿カップ折でエコバックを作る。
おり方は極めて簡単だ。
ちょっと器用ならもう少し折り込む。
もうここまでやったら完全にエコバッグだ
それからスーパーやコンビニで買い物をして、そのまま地下鉄に乗り込み帰宅しよう。
そして別に食いたくもないフランスパンでものぞかせたら・・・
完全にパリジャンである
そういえば、カムカム・エブリバディにOヘンリーの話でパンを消しゴムがわりに使う画家と女の話があった・・・まあ蛇足だが
ちょっと何が言いたいか？よくわからなくなってきたが・・・
要は物事の表層だけ見ていては本質はつかめないという事。
そして表層的な波紋のような噂話に惑わされてはいけないという事だ。
このコロナ禍っていうやつは必ず終わりが来る
それはかつてのペスト、スペイン風邪・・・そういったパンデミックなんかで証明済みだ。
そして、今日この瞬間にもダムの底にかつてあった生活のように、がんばっている医療従事者の方々がいる。
このCovid19という名の世界大戦
そっちが本質なんだぜ。
12
2
ログインしてコメントを確認・投稿する