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2021年08月22日20:47

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大河ドラマ 青天を衝け 第25回「篤太夫、帰国する」

・冒頭で徳川家康登場。徳川幕府から明治新政府に政権が変わったこと、渋沢篤太夫がぱ理から戻ったことを説明する。

・渋沢篤太夫は、横浜にて福地源一郎、田辺太一から篤太夫が日本を留守にしている間の
話を聞く。

・徳川慶喜は江戸城にて、天璋院に和宮に徳川家を存続してもらうよう頼む。天璋院は慶喜の姿は当初期待を寄せていた姿とかなり乖離しており、かなり失望する。

・その後、徳川慶喜は上野寛永寺で謹慎。その間、彰義隊が慶喜を守るため発足。その中には、尾高惇忠、渋沢誠一郎、渋沢平九郎がいた。

・徳川慶喜はその後、上野寛永寺から水戸へ戻る。渋沢成一郎は慶喜の無念を晴らすために官軍と戦うことを誓うが、慶喜は無言のままであった。その後、彰義隊は分裂、成一郎は尾高惇忠と渋沢平九郎ともに武蔵へ向かう。その後、官軍に出くわし、激戦となる。そして、平九郎は血洗島へ戻る途中、官軍と戦い、最後を遂げる。

・渋沢篤太夫は渋沢平九郎の最後の様子を聞き、嘆き悲しむ。その後、土方歳三、渋沢誠一郎が箱館に暫定政府を作り、官軍と戦っている知らせを聞き、伝蔵より箱館の戦いに加わるよう頼まれるが、篤太夫は断る。

・江戸の水戸藩邸にて渋沢篤太夫は徳川昭武と再会する。そして、昭武は明治天皇に会い、箱館の暫定政府を討伐するよう命を受ける。昭武は水戸にて引き続きそばで支えてほしいと篤太夫に頼む。篤太夫は承知するがその前に徳川慶喜にパリよりの帰国報告をしたい考えを示す。

・その後、渋沢篤太夫はパリでの旅の残務整理で追われる。そこで篤太夫は三井の番頭に会う。

・箱館で、渋沢成一郎、土方歳三は勇猛に戦う。

(感想)
・もう出ないと思いましたが、今回、徳川家康が登場。今回こそが最後かな。

・渋沢平九郎、なんとか生き延びてほしいと思いながら見ていましたが、血洗島に戻る途中、官軍の集中剛撃を受け、この世を去ってしまったこと残念でした。

・尾高長七郎は今後、どのようにして生きていくのか興味あります。

・渋沢成一郎が五稜郭の戦いに参戦したことは史実とは知りませんでした。




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