6月26日
土曜日。
朝は6時過ぎに起床。
午前中に親族のお墓の世話に行く。
夏場は草の成長も早いので、早めに行った方が良いかも。
併せて親父殿の墓参りもする。
朝食は喫茶店のモーニング。買い物も付き合う。
その分午後は家にいてDVDの消化。
「ウルトラマンクロニクルZ」とうとう終わったな。
再来週から「ウルトラマントリガー」が始まる。
ハルキ&ゼットがゲスト出演するらしいので今から楽しみ。
宮内庁長官が明言しているように、影響を承知で発言したのだろう。
そしてその「拝察」(の表明)は「賢き方の内意」で間違いない。
畏れ多くも陛下が直接「玉音放送」されるような事態になれば、
五輪どころか政権どころか、霞ヶ関も都政も吹っ飛びかねない。
また現実の政治(「世界大会の開催」は「政治」以外の何物でもない)が
陛下の意思で動くような事は立憲君主の最も恐れるところだろう。
だから「大御心」は仄めかしつつも断じて明言はしない。
政権も「長官の個人的発言」で突っ張り通す。
誠に「政治的に正しい対応」だと考える。
(「医学的に正しい対応」とはまた別である)
大多数の国民は理解している。理解していないのは、
政権擁護の余り長官を「虚言者」呼ばわりする「自称愛国保守」と、
政権批判が高じて皇室の「権威力」に期待する「進歩的文化人」の、
日本の二重基準愚者の二大巨頭である。
■「五輪で陛下懸念」波紋広がる=政府、沈静化図る
(時事通信社 - 06月26日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6569114
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