自縄自縛

５月２４日
金曜日。
朝は6時過ぎに覚醒、7時過ぎに起床。
午前中は銀行の用事。貯金は微減、資産は微増しているが、
素人の自分に経済の動きが正確に予測できる筈もない。
専門家の助言を借りつつ、長い目で見てやっていくさ。
死ぬ時にプラマイゼロならそれで良いのだから。
午後は電子コミックを横になって読んでいた。


立憲民主党の主張は「裏金づくりの舞台となった政治資金パーティーを全面禁止すべき」
開催予定のパーティーは「現行法に基づいて適法に行われているから問題はない」
法案成立までの党の方針は「パーティー自粛は求めず、各議員の判断に委ねる」
政治の現実を無視して論理だけを突き詰めるならば、
「政治資金パーティーは全面禁止すべき」と「適法に行われるパーティーは問題ない」が
どうしても矛盾して並立できない。言い訳として最も拙劣な理屈を選んでしまった。
或いは最初から「パーティー全面禁止」など言い出すべきではなかったか。
「肉を切らせて骨を断つ」にしても、傷が深ければ失血死もあり得るのだ。
泉代表がこの理屈を追認したのは、致命的な政治センスの無さを看取する。


■立民パーティー、自公が批判＝岡田氏ら開催「言行不一致」―衆院委
(時事通信社 - 05月24日 13:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7874154