時間の問題

６月２３日
水曜日。
朝は6時半に起床。
一日予定なく、本を読みつつゴロゴロ過ごす。
それでも寝落ちはしなかった。
と言う事は、睡眠薬を減らしても
夜の睡眠は影響が出ていないと言う事か。
今のところは。


日本国憲法の草案はアメリカ製であり、
その理念にはアメリカのキリスト教価値観が反映されている。
そこに「夫婦別姓」と言う概念はまだ認められてなく、
日本国憲法で判断するなら「合憲」で已むなしだろう。
これは憲法9条の条文を字義通り捉えれば
（憲法の英文訳では「戦力その他を保持しない」となっている）
「自衛隊は違憲」と言うのと論理的には同一と考える。
逆に言えば、現実に必要であれば憲法の理念をねじ曲げても
法整備で環境を整える事は可能である。「自衛隊」のように。
人権主義の面からも経済的合理性の面からも「夫婦別姓」は最早不可避であり、
早晩日本政府は再び「違憲の法律」を作らなければならなくなる、と見ている。
そもそも「マイナンバー」で「個人管理」できるなら、
「戸籍」「法律婚」と言うシステムが果たして必要不可欠なのか、
自分はそこからして疑っているが。デジタル大臣出番です（笑）。


■夫婦同姓の規定は「合憲」　最高裁大法廷、6年前と同様
(朝日新聞デジタル - 06月23日 15:12)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6565542