mixiユーザー(id:834490)

2021年04月25日23:24

35 view

さまよえる絵筆ー東京・京都戦時下の前衛画家たち

練馬区立美術館館長或いは練馬区長の粋な計らいで緊急事態宣言が始まった今日迄は開館でした。日本へシュールレアリズムを紹介した福沢一郎からの流れ古沢岩美、麻生三郎、松本竣介。京都では北脇昇、小牧源太郎の絵画紹介されています。

福沢一郎『女』1937(左画像)…欧州でシュールレアリズムと社会主義と繋がっているとみられ福沢は拘置尋問を受けてた。

難波田龍起『ヴィナスと少年』1936…シュールレアリズム前衛から古典への動きも見られた。

北脇昇『竜安寺石庭ベクトル構造』1941(右画像)

フォト

↓松本竣介『橋(東京駅裏)』
フォト

↓長谷川三郎『都制』
フォト



0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年04月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930