mixiユーザー(id:20297653)

2020年07月26日22:06

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Possessor 2020年作品

6/10
ブランドン・クローネンバーグ脚本監督
アンドレア・ライスボロー ジェニファー・ジェイソン・リー
脳にインプラントして他人の意識を乗っ取り、殺人を行う
会社の話。しかし殺人者の意識が段々と不安定になっていく。
ライスボローやリーといった、不健康そうな
キャステイング、さらにリーはデビッド・クローネンバーグの
バーチャルリアリティがテーマの「イグジステンズ」にもでている
わけで、監督も観客もブランドンの父デビッド・クローネンバーグ的なものを
期待しているのは明らかではあり、デビッドの初期作品の
雰囲気はある。
ローテクの特殊効果もいい感じであったが、デビッド
の様なフェティッシュさは相変わらず欠如しているのが残念。
あとショーン・ビーンがいつものように酷い目に遭っていた。
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