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2020年05月24日21:14

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大河ドラマ 麒麟がくる 第19回「信長を暗殺せよ」

・織田信長は織田信勝を亡きものにしたあと土田御前と面会。土田御前は信長は自分から何もかも奪ったと批判する。そして信勝だけでなく自分も殺したの嘆く。

・将軍 足利義輝は三好長慶と和睦し、ひさしぶりに京に戻る。

・明智光秀は越前にて浪人の身にて、子供たちを教育し、生計を立てる。

・朝倉義景は明智光秀を呼び、自分の名代として、将軍足利義輝に会い、自分の可愛がっている鷹を渡してほしいと頼む。

・明智光秀は煕子に将軍 足利義輝に会いに行くことを報告する。そして照子は、光秀におなかの中に光秀の子供を宿したことを打ち明ける。光秀は大喜びであった。

・明智光秀は久しぶりに京へ。そして、細川藤孝、三淵藤英と面会。藤英はたよりにしていた朝倉義景が上洛しないことを残念がる。藤孝は、尾張の織田信長が上洛予定とのことを光秀に伝える。その後、足利義輝と明智光秀は9年ぶりに再会する。

・二条の館にて、上洛した斎藤義龍(高政)と明智光秀が鉢合わせになる。二人とも無言であった。

・足利義輝は大名を集め能の舞いを披露する。そこには斎藤義龍、明智光秀も同席するのであった。

・その後、明智光秀と細川藤孝、三淵藤英と会い、藤孝は斎藤義龍が上洛する織田信長を暗殺しようとしていることを光秀に伝えるのだった。

・それを聞いた明智光秀は松永久秀に会い、織田信長の暗殺を止めるよう頼む。

・その後、松永久秀は斎藤義龍に会い、上洛する織田信長を何者かが狙っており、義龍に手を貸してほしいと頼む。義龍はしぶしぶ認める。そして義龍は久秀に光秀を義龍のもとに呼ぶよう伝える。

・斎藤義龍と明智光秀は長良川の合戦以来再会する。義龍は光秀の首を刎ねることなく、
再び自分に仕えるよう光秀に頼むが光秀は断る。光秀は亡き斎藤道三の志であった大きな国を作る夢があった。義龍はその2年後 病死してこの世を去る。

・織田信長は無事 京に上洛し、将軍 足利義輝と対面する。信長は尾張統一の報告をするとともに、今川、斎藤が手を組んで尾張を攻め込もうとしており、義輝に今川、斎藤に尾張から手を引くよう頼む。義輝は対策として、織田信長に今川義元より高い官位を授ける。もしそれでも義元が引き下がらないのであれば、将軍家の評定衆になるように言う。

・その後、織田信長は明智光秀と再会。信長は将軍の力のなさにがっかりした様子で、尾張の事が心配なので、尾張にすぐに戻る。

・松永久秀は織田信長が自分のもとを訪ねてきたことを明智光秀に報告する。久秀は信長は妙な男という印象を持つ。信長が尾張と摂津との国替えをしてほしいと頼んできたことには度肝を抜かれたとhなす。さらに信長は将軍に会いがっかりしていた様子を光秀に伝える。将軍 足利義輝は京にもどったが実質的に京の実権を握っていたのは三好長慶であった。

(感想)
・朝倉義景の鷹を見たとき土岐頼芸の飼っている鷹を思い出しました。

・京の二条館にて明智光秀と斎藤義龍がはちあわせとなるシーン。義龍が光秀の首を刎ねなくてよかったです。もし、光秀の首を刎ねたら朝倉家と敵対することになるのであえて
首を刎ねなかったのでしょう。その後の光秀と義龍の対面は実話なのでしょうか。

・織田信長が先の将軍 足利義輝と対面するために上洛したという事実は知りませんでした。加えて、斎藤義龍は本当に信長を暗殺しようとしていたのでしょうか。

・斎藤義龍はその後2年後に病死。これが最後の登場でしょうか。斎藤道三の子供、斎藤孫四郎、斎藤喜平次を暗殺した呪いかもしれませんね。
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