mixiユーザー(id:6354345)

2020年05月17日20:50

128 view

大河ドラマ 麒麟がくる 第18回「越前へ」

・明智光秀は、明智城が焼け落ちるのを見ながら、牧、煕子ら一族と逃げる。最初は光秀は尾張へ逃げることを考えていたが、途中で駒、菊丸、伊呂波太夫に助けられる。そして、太夫の導きで、越前の朝倉家を頼ることに。

・越前へ向かう途中、山小屋で一泊する。そして駒は、煕子に昔、火事の時、美濃の人が助けてくれ、麒麟がくる話をする。牧は駒の話を聞いており、駒を助けたのは実は亡き父 光常で会ったことを明かす。一方、菊丸は駒に内緒で駿河へ戻る。

・翌日、明智光秀一行は越前の一乗谷へ。市場はカニや扇など売っており、大変にぎわっていた。

・そして、明智光秀は伊呂波太夫取次のもと朝倉義景と対面する。義景は京の細川藤孝よりも光秀を助けるよう書状が届いており、義景は光秀を越前にてかくまうことを決める。さらに義景は光秀に米を買うためのやると言うが、光秀は義景の好意を断る。

・明智光秀は空家を住まいとする。しかし、ほこりまるけ、屋根は穴が開いており、釜からは蛇がでるすさまじい状況であった。そしてみんな力合わせて家の掃除をすることに。
とりあえずは、家を整備するための資金をつくるために煕子と駒は質屋へ行くことに。光秀は父の形見である数珠を質に出すよう駒に渡す。結局、照子と駒は数珠は父に出さず、煕子の帯を質に出す。その後、駒は伊呂波太夫ともに牧に礼を言い越前を去る。

・尾張 清須城では、柴田勝家が織田の信勝の謀反を織田信長に詫びる。数日後、信長は
帰蝶のアドバイスのもと病を装い、織田信勝を清須城を呼び寄せる。信勝は見舞いの品として白山の湧き水を信長に差し出す。信長は信勝に斎藤高政と手を結ぶことを非難するとともに、信勝の持ってきた湧き水を信勝自身で飲むように命ずる。信勝はかなり抵抗したが、結局はその湧き水を飲んで、信勝は死ぬ。

(感想)
・今回、駒を助けた大きな手の美濃の侍の正体がわかる。予想通り、明智光秀の父、明智光常でした。光秀の幼少の時の光常はだれが演じていたのでしょうか。

・今回、朝倉義景が登場、聞いたことのないカタカナの役者だったけど、興味深かった。

・織田信長が織田信勝を討つシーン。今回は、信勝が湧き水に毒を入れたことを見抜き、
信長が信勝に無理矢理飲ませ、信勝を死なせるパターン。通説は信長が信勝をだまし撃ちするパターンなのですが、以外なパターンで驚きました。
4 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年05月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31