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2020年05月10日20:50

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大河ドラマ 麒麟がくる 第17回「長良川の対決」

・弘治2年(1552年)4月、斎藤道三と斎藤高政との戦い 長良川の合戦が始まる。
 道三側は長良川の北岸 兵2千、高政側は長良川の南岸 兵12千で陣取る。

・一方、織田信長は斎藤道三を助けるため、救援に向かうが、稲葉義通により行く手を遮られる。また、明智光安、光秀は道三軍に合流することができず。

・長良川の合戦は早朝に始まる。戦いは一進一退であったが、斎藤高政本隊が押し出て、勝敗は高政側が優勢となった。

・斎藤道三は、一騎で長良川を渡り斎藤高政本陣に突っ込み、高政に一騎打ちを申し出る。
そして、道三と高政は長槍にて一騎打ちにて戦う。戦いの中で道三は高政に自分の父は道三であると訴える。そして道三は高政目掛けて突っ込もうとするが、高政の家臣らにより槍で刺され、高政にぶつかるようにして倒れ、この世を去る。

・その後、明智光秀が斎藤高政の前に現れる。その時にはすでに斎藤道三は絶命していた。高政は光秀に対し、今回、道三側についたことは目をつぶるので、再び、高政に仕えるよう命じるが、光秀は高政に仕えることを断る。

・菊丸と駒は三河と美濃の国境にいた。駒は明智光秀の安否が心配で、菊丸にたのみ、美濃を目指していた。

・帰蝶に斎藤道三の死の知らせが届き、帰蝶は悲しむ。帰蝶はその後、伊呂波太夫にもう一度、美濃に行くように頼む。

・そして、斎藤高政は明智の守る明智城を攻める。明智光安は、土岐源氏の血を組む明智家を絶やさせないため、明智光秀に逃げるよう命じる。そして光秀は光安の命に応じる。

・明智光秀は牧、煕子、左之助と一緒に逃げる。そして、光秀は明智城が焼けている光景を目にするのであった。

(感想)
・明智光秀が「敵は高政様」と言うシーン、その後の本能寺の変で、敵は本能寺にありという言葉を想像してしまいました。

・織田信長は斎藤道三を援護するが、間に合わなくて残念。

・斎藤道三が斎藤高政軍に向かって長良川を突っ込んでいくシーン、とても迫力ありました。ドローン撮影技術を駆使した迫力差を感じました。

・史実はどうかわかりませんが、斎藤道三と斎藤高政との一騎打ちのシーンよかったですが、結局、道三は高政の家臣の槍により撃ちとられる。道三の死のシーンは悲しかったです。

・明智光秀は今後、逃亡生活を余儀なくされ、その後の展開が楽しみです。


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