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2020年01月13日22:10

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韻踏詩『口から愚痴、徒然と』

口々にグチグチと愚痴落とし噴きこぼれる不満と不安の自我

見難い 汚い から味方居ない

だから仕方ない

不満こぼれますがそれでも溺れぬよう

ヒラヒラと掌、開き掴もうと

水面上 浮上して浮かぼうとしますが

これじゃ駄目 目覚めよ!

アクション!起こそうとするとハクション!とクシャミするように悔やみ、グシャリ

暗闇の中

薄っすら闇の中

鬱々と心撃つ 苦痛の中に見える美しさ

ブツっ、仕草途切れる その刹那こそ切なくとも節無く意味じくとも忌むが、

ジクジクと膿む 産む『モノ』に過去との混ざり物を飾りとする者に縋る

その楽しさよ その悲しさよ

その他をシカトしても鹿と馬と嘲笑いからかいながら、空笑いだけがあらわに非力に響く
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