mixiユーザー(id:28703480)
2019年12月06日06:02
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ピュア
北海道から帰ってきて地元宮城の亘理という場所に行った。
ああ・・・そりゃあそうだよな・・・と妙に合点がいったと同時に、なんか強烈に現実に引き戻された気分になった
勿論、北海道へ行ったのも現実であり観光半分ではあったけど仕事もこなしたし、昨年の地震の被害なんかも肌感で感じてきたつもりだ。
氾濫した河川、なぎ倒された土砂や樹木および家屋の破片は海に流れ着く。
当然の事なんだけど忘れていた。
飛行機の中から、遥か上空から眺めああなんて美しいんだろう・・・
浮ついていたんだと思う。
地に足がついていなかったとも言える。
台風の被害に遭われた方々にもいつかこの景色を見て、美しいと思える日が来ますように・・・などと俯瞰して偉そうな事を考えていた。
It's a shame!
全くもって恥ずかしい！
そんなわけで、一気に気分はトーンダウンしてしまうのだが・・・それでもそんな経験っていうのは何度も経験済みである
認めたくなくとも認めなきゃ先に行けない。
無邪気さと幼稚さをはき違えてはいけない。
「それでも世界は美しい」
それこそがアート表現の核心であると信じている。
そしてアートっていうやつは人が作るものだ。
人為なのだ。
佐野元春さんがあるインタビューで若者に何か一言って言われてこう答えいていた。
「今夜も愛を探してくれ！すべての物事の分母は愛なのだから」
僕はこう思う。
優れたアート作品というものは愛の整数倍になっている。
ゆえに愛で割り切れる。
余りが出ればそれは不純物だ。
功名心であるとか優越感であるとか慢心であるとか、あるいは虚栄心・・・
ゆえにこれから年末にかけて空いてる時間は極力泥掻きに行く。
それは地元愛に基づくアート活動だと思うからだ
アートの語源は確かアルス。アルスの語源がテヒネーものを作る技術という意味だった筈だ。
それでも世界は美しい。
そしてアートとは既成概念を破壊し、新たな何かを創造する事。
その本懐は人為で作る方にある。
そして僕がパンクロックにまいってしまったのはデストロイではなく、ドゥ・イット・マイセルフの方だ
不満があるなら自分が満足できるものを作ればいいのだ。
ライトニング・シーズでピュア♪
ああ・・・そりゃあそうだよな・・・と妙に合点がいったと同時に、なんか強烈に現実に引き戻された気分になった
勿論、北海道へ行ったのも現実であり観光半分ではあったけど仕事もこなしたし、昨年の地震の被害なんかも肌感で感じてきたつもりだ。
氾濫した河川、なぎ倒された土砂や樹木および家屋の破片は海に流れ着く。
当然の事なんだけど忘れていた。
飛行機の中から、遥か上空から眺めああなんて美しいんだろう・・・
浮ついていたんだと思う。
地に足がついていなかったとも言える。
台風の被害に遭われた方々にもいつかこの景色を見て、美しいと思える日が来ますように・・・などと俯瞰して偉そうな事を考えていた。
It's a shame!
全くもって恥ずかしい！
そんなわけで、一気に気分はトーンダウンしてしまうのだが・・・それでもそんな経験っていうのは何度も経験済みである
認めたくなくとも認めなきゃ先に行けない。
無邪気さと幼稚さをはき違えてはいけない。
「それでも世界は美しい」
それこそがアート表現の核心であると信じている。
そしてアートっていうやつは人が作るものだ。
人為なのだ。
佐野元春さんがあるインタビューで若者に何か一言って言われてこう答えいていた。
「今夜も愛を探してくれ！すべての物事の分母は愛なのだから」
僕はこう思う。
優れたアート作品というものは愛の整数倍になっている。
ゆえに愛で割り切れる。
余りが出ればそれは不純物だ。
功名心であるとか優越感であるとか慢心であるとか、あるいは虚栄心・・・
ゆえにこれから年末にかけて空いてる時間は極力泥掻きに行く。
それは地元愛に基づくアート活動だと思うからだ
アートの語源は確かアルス。アルスの語源がテヒネーものを作る技術という意味だった筈だ。
それでも世界は美しい。
そしてアートとは既成概念を破壊し、新たな何かを創造する事。
その本懐は人為で作る方にある。
そして僕がパンクロックにまいってしまったのはデストロイではなく、ドゥ・イット・マイセルフの方だ
不満があるなら自分が満足できるものを作ればいいのだ。
ライトニング・シーズでピュア♪
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