井手町の北に城陽市があります。
城陽は京都のベッドタウンとしてにぎわってきました。
ごくふつうの住宅地なので、これといった見どころはありません。
あえて挙げるとしたら青谷梅林といったところでしょうか。
シーズンには多くの花見客でにぎわいます。
そんな城陽市にも観光案内所があります。
城陽市の観光案内所は単なるインフォメーションではなく、宝くじなんかも売っていました。
そのためかひっきりなしにお客が訪れています。
絵葉書はありました。
風景を絵にしたり版画にしたりしたものです、
その中に芋ほりをしていた子連れを版画にしたものがありました。
この絵葉書を見ていたら、大昔、常陽に芋ほりに来たことを思い出しました。
芋づる式といいますが、砂地の畑にスコップをいれると次々に芋が取れたのでした。
これは珍しいということで、芋ほりの絵葉書を買いました。
すぐそのばで宛名を書いて、駅前のポストに投函しました。
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