東京の旅人の集い、今回はいつになく国際的な参加者になりました。
まず中国江蘇省常州出身の女性。
この人はバリバリのキャリアウーマンで、日本語堪能、加えてそこいらの日本人よりも日本人の機微に通じています。
もうひとりは飛び入り参加のスロヴェニアの女性。
今はリュブリャナの大学に学んでいますが、実家はクロアチア国境近くの農園。
牛乳からワインから、ベーコンからチーズまで、すべて自家製の暮らしだとか。
故郷の写真を見せてもらったら教会の祭壇が真っ黒けに塗りたくられました。
この地方独特のものらしいですが、キリスト教世界にもまだまだ未知の分野があるようです。
この人は日本語はからきしですが、日本のアニメに通じていました。
なかでもワンピースの大ファンだそうで、ドイツ語はワンピースのドイツ語版で習得したといいますから驚きです。
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