昨土曜日ゲゲゲの先生へ観劇後東京国立博物館へ廻りました。
『泉』(画像1)1950レプリカ1917オリジナル…アートに、レディメイドという概念をもちこんだ記念碑的作品。
『竹一重切花入』銘:園城寺(画像2)…千利休が竹をレディメイドとしてアート作品と見出したと考えると、デュシャンと同じ。、
マン・レイ『ローズ・セラビィ』(画像3)…デュシャンは戦後はチェスプレイヤーとして活躍、ローズ・セラビィという女性人格でアーティストとして活躍する。
↓『ブランビィルの庭と礼拝堂』1902…デュシャン15歳時の若描きまぁノーマルです。
↓『急速な裸体たちに横切られるキングとクイーン』1912…おもいっきりキュビズムに、影響を、受けている。終生のテーマであるチェス
↓写真家デニス・ブラウン・ヘア「11町目のアトリエにある『遺作』」1968…遺族や関係者はその即物的なエロス剥き出しな作品の公開を、躊躇ったという。現在フィラデルフィア美術館に移され、木製の扉の節穴越しに見る形態をとっている。
ログインしてコメントを確認・投稿する