今日4月3日はブラームスの命日だそうだ。
クラシック音楽を本格的に聴き始めた頃から一貫して、好きな作曲家を問われるとまず最初にあげるのはヨハネス・ブラームスである。
特に交響曲第4番は大好きで、数えていないが、持っているCDで「同じ曲複数枚」では、ダントツに多い。もちろん、他の交響曲も協奏曲も室内楽もピアノ曲も、結構好きな曲が多いのである。
そんな訳で、今夜はブラームス三昧の夜。手持ちのCDからピックアップして聴いている。
マイナーな作曲家を含めいろいろ聴いているつもりだが、やはりブラームスを聴くと、クラシック音楽鑑賞の原点に帰るようで落ち着くのである。
今夜CDで聴いた曲。
・8つのピアノ曲 作品76 (ピアノ:ペーター・レーゼル)
・2つのラプソディー 作品79 (同)
・幻想曲集 作品116 (同)
・3つのインテルメッツォ 作品117 (同)
・6つのピアノ曲 作品118 (同)
・4つのピアノ曲 作品119 (同)
・11のコラール前奏曲 作品122 (オルガン:クリストフ・アルブレヒト)
・ヴィオラソナタ第1番 (ヴィオラ:ヴェロニカ・ハーゲン/ピアノ:パウル・グルダ)
・ヴィオラソナタ第2番 (同)
・2つの歌 作品91 (アルト:イリス・ヴェルミヨン/ヴィオラ:ヴェロニカ・ハーゲン/ピアノ:パウル・グルダ)
しみじみと良い曲ばかりだなあ。
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