mixiユーザー(id:1940449)

2018年03月20日18:56

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日本人って 閑話 顔の話

友人の顔を逐一思い浮かべては
縄文系の顔か弥生系の顔か判定してみる

古モンゴロイド系か新モンゴロイド系か
まー なんとなくずんぐりむっくりで
顔が濃くて 毛深そうなのが古モンゴロイドだとすれば
ショウユ顔で幾分すらっとしてて
毛も薄そうなのが新モンゴロイドだと
その辺が一般的なイメージだろうが
純粋な古モンゴロイドなんかもういないので
どっちかといえばそうなるかなって程度だけれどもw

かくいうあたいは多分縄文系だ
父方のばあちゃんなんかほとんど「アイヌです」って言っても信じてしまうような顔だったw
と言っても おそらくは南方系の倭人との混血っぽい感じで
フィリピンのオネーチャンが「同ジ国ノ人ナイカ?」とか聞いてくる
三重県とか和歌山とかの南の方には時々いるタイプだ
中国大陸の歴史書に出てくる
「海の向こうに顔の違う人がいる」と書かれるタイプだろうと思うw

関東以北の知り合いの顔を思い出す
東北は嫁の出身地なので結構知り合いが多いし
先輩も友人もいる
遺伝子の統計的には古モンゴロイド顔が多くてもよさそうだが
そんな人はほとんどいない
逆に細身で頭が小さいと云う「長身小頭」の弥生タイプが多い気がする

関東を思い浮かべると
仕事で神奈川の連中と顔を合わせることが多い
これがまたことごとく古モンゴロイド系だw
職人ばっかりなので
仕事柄ああいう顔が集まるのかと思うけどそんなことがあるだろうか
思えば愛知県の三河方面の友人も似たような感じで
細かく調べれば 太平洋岸の一部地域には多いタイプなのかもしれない

中部東海に移れば
長野は長かったので知り合いも多い
縄文の牙城と云うイメージもあるが
顔はそうでもない たまにいるかと思えば関東から来た人だったりする
古くから住んでいる人々は 極端に古く
先祖代々の位牌も置ききれなくてドミノみたいに小型化して収納してたりするが
顔は特に縄文顔というわけではない

愛知には人間というより機関車に似てる人もいるが
あれは縄文とは言いがたく 産業革命顔とでも呼びたいくらいだ
何人かそれっぽい感じも思い浮かぶが
それほど多い気がしない
ただ 木曽川長良川を渡って三重の側に入ると
住んでいる人間がガラッと変わって
やはり縄文顔も若干多い気がする
てか 南方の血が垣間見られる

関西になると 個人的にはあまり交流がなく
ネットの知り合いぐらいしかいないのでなんとも言い難い
遺伝子的には大阪近辺に古モンゴロイド系の遺伝子の真空地帯があるようだが
見た目ではわからんだろう

それより西になるとほとんど接触がないのでよくわからない
四国に一人純血種ではないかと思われるジジイを知ってるけど
例外的だと思われるw

つーか 江戸期ぐらいまでは
顔付きで出身地がわかるくらい違っていたというけど
もう今となっては差を見出すのは難しいかなって感じだ
個人的にはどこに行っても
「土地の人じゃないでしょ」とか言われることも多いが
ひどい時には日本人じゃないでしょとか言われることもあるので
顔は参考にならないと思っているw

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