西部先生の本は一冊も持ってない
ついでに言えば
宮台真司も持ってない
つーか 読んでないw
嫌いだからだが
何を理由に嫌いになったのかはよく覚えてない
なんでだろと考えてみる
基本的には人を小馬鹿にしているように見えたんだろう
あの人たちは
途中下車した人だ
本当はもっと先まで行ってるしその先にも行けた
しかし 大衆にギリギリ通じるのはこの辺りだろうと
勝手に見切りをつけた
見切りをつけたところに暫定的な落とし所を設け
そこで辻説法を始めた
その先が見たい人々は苛立ち
そこに行く途中の人はよくわからないまま同調して見せたりした
実際 その先に政治だの社会学だの人の生き様などというものはない
ただ茫漠とした状況があるだけで
飢える者はそのまま飢えよと突き放すしかない世界が広がっている
言っても詮無き世界だ
何かを発信して
効果を得ようとする姿勢を持つならば
たとえそれがなんの意味も持たないとしても
彼らが立っている場所 立っていた場所に
立ち続けるしかないんだろう
学者ってのは大変だよw
■西部邁さん死去 娘の智子さん「父は死にたいと……」
(AERA dot. - 01月21日 22:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4952805
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