mixiユーザー(id:1940449)

2017年05月13日11:37

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フリーセックス願望について

人の半分は男で
男の大半はちんこの処遇に困っている
まー あたいなんかいい歳なので
そんなに困っているわけでもなくなったけれどもw
それはそれで悲しい話なのだw
なぜ悲しいのか?
それは既得権益としての「男」という集団の証明が難しくなるからに相違ない

マイミクの女性が
慰安婦問題なんかどーでもいい
戦場でそんなに寂しかったら一発ややらしてやるくらいやってやる
しかし そこまでして負けたことは謝れよ
みたいな話をしてて
言い得てみょーというか本質だなと思った
男の既得権益なんてもんは
多大なる代償を負っているので
あまりいい気になってると
強烈なしっぺ返しを食らうw

フリーセックスの話だ
ここでいうフリーセックスとは
定義が難しい
もっと気楽に様々な因習的制約を取り除いて
男女が平等に自由にセックスを楽しもうじゃないか的な説明が付随する場合が多い
だが これはあくまでも建て前であって
自分自身も含めての欺瞞的理由付けだ

オウム真理教は原始仏教的な教義を掲げたインチキであるが
女性を差別しない
麻原自身もセックス願望の強い俗物だ
チベット密教や一部の仏教宗派にもセックス肯定派は存在する
なぜか?
煩悩を消せというのが仏教の基本で
自然な人間的欲求はすべて仮想されたものであり
そこを理解すれば 世の中の苦も消えるというのが大原則だ
たぶんそこで
男の過剰な性欲という煩悩を消し去る方法は二つある
一つはブッダ本来の思想に則った修行によるものと
もう一つは 煩悩があふれる前に
欲望を満たしてしまうことだ
まー要するにヤリまくっちゃうw
できちゃうんだったら煩悩はなくなったに等しい
こりゃ手っ取り早いしキモチイイしお得だわいみたいな方法だ

フリーセックスの場合
自由にやろうということで
ある意味不特定多数という意味合いも含んでいる
この意味合いは大事で
特定の相手に対する執着という煩悩もまた消すことにつながる
これは
要するに この世からセックスを消し去るということに他ならない
まー次の欲求が貯まってくるまでの間だけだけれどもw

結婚制度がある意味禁欲的な性格を帯び
ともすればセックスレスにつながるのもしかり
そしてフリーセックスも逆のように見えながら
実はセックスが得られない苦しみから自らを救い出す方策になっていく
しかも男の側からすれば
社会的既得権益はそのままに
性欲だけ分離して苦しみから逃れようとする理屈にさえなっている

やっぱね 地道な営業活動しかないと思うよw
トレンドを変えて都合よく売ろうなんつー広告屋みたいな真似はダメだw
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