7.5/10
「永遠のこどもたち」のフアン・アントニオ・バヨナ監督作品。
2017年6月公開予定。学校では虐められ、
家では母親(フェリシティ・ジョーンズ)が癌で死にかけていて、
ストレスだらけの少年のところに巨木のモンスター
(リーアム・ニーソンの声)が現れて、三つの教訓話をする代わりに
少年の悪夢を話すように言われる。
少年が成長する話は定番ではあるけれどいい。
リーアムの恐ろしさの中に父性を感じさせる声がいい。
祖母のシガーニー・ウィーバーもいいおばあちゃんだった。
あっと驚くラストが印象に残る良い作品。
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