昨日、ガレの庭展後上野の東京都美術館へ向かった。
『美しきシモネッタの肖像』(画像1)…フィレンツェ一の美人といわれた女性をモデルにした肖像画で決して女性美のイデアを絵画化したものではない。
『胸に手をあてた若い男の肖像』(画像2)…こちらは名も無きイケメンの肖像画展示は期間限定2/25迄
『ラーマ家の東方三博士の礼拝』(画像3)…両替商ラーマがボッティチェリへ依頼した絵でこの絵には画家自身ボッティチェリ(右端でこちらを見つめている)注文主ラーマ(やはりこちらを見ている)や時のフィレンツェの権力者コジモ・デ・メディチ(幼子の足をとっている人物)
書物の聖母・・・初来日
ログインしてコメントを確認・投稿する