Paper Towns 2015年作品

7/10
｢きっと、星のせいじゃない。｣のジョン・グリーン原作の映画化。
｢きっと〜｣の盲目になってしまう役だったナット・ウルフが主演で、
｢きっと〜｣の俳優がカメオ出演しているのが嬉しい。
ストーリーは引っ込み思案の男の子が主人公で、彼の初恋の相手で、今は疎遠になっている近所の女の子が彼に残した手がかりをたよりに彼女(カーラ・デルヴィーニュ)
を探しに行くというもの。
｢きっと〜｣もそうだったけれど、グリーンの作品は青春していて
爽やかな感動がある。話が素敵なのでカーラのファンでなくてもお勧め。