ここ何日かで内田樹を4冊読んだ
驚愕するような目新しさもないかわりに
ちゃんとポストモダンが息づいてる言葉を自在に紡げる人がいるんだなと
あらためて感心した
つーか 文書書くのがうめーなーみたいな
で そんなことはどーでもいい
なんで彼等はマルクス主義は認めないわりに
マルクスは認めるんだろう
内田先生ばかりでもないのだ
だいたい みんなそうだw
たぶん答えは
マルクスが面白いからだ(資本論以外w
先入観無しで読むとマルクスは面白い
ああ こいつは嫌われるだろうなというイヤミに満ち満ちている
で 正しい
構造主義は その正しさを拾い上げる事ができる
歴史主義のように時系列で正しさを認めない
最後の意見が最終見解であるみたいなとらまえかたをしないからだ
もう少し落ち着いて読むべきかもしれない
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