mixiユーザー(id:55664038)

2015年07月12日16:11

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韻踏詩『原初の灯光』

ああ投げたくなるいっそ

異常?通常?わからなくなる日常

届くことない天井 見据える先の線上

辿り着くことない夢想の天上

堂々登場するはずが未だ来ない不確かな未来

とうとう希望を食べ尽くしちゃった着想の死骸

それでも頭蓋は求める鬱屈潰す思案

尽くし無から出発するここからの図案



渇望した感動の残滓は幻光じゃ終わらせない

葛藤の泉から湧き出す原初は未だ終わらせちゃくれない

仮想の灯明を輝かせてしぶとく燃やす灯光

いつかは来ちまう終わりまで諦め悪く投稿

できなきゃ今すぐ広げてやるよ瞳孔



逃げたくなるいつも

でもどこに行けばいい? そうして

離れてくれない怒り悲しみが忌々しくて

いじらしく足掻く生の意味は何なのか?

何しても消えないイライラは今更

愛してもナニしても何か足りない今は

だからどうする?

そうしてるよりもこうする

信じて吐き出すソレを意思込めつつ




渇望した感動の残滓は幻光じゃ終わらせない

葛藤の泉から湧き出す原初は未だ終わらせちゃくれない

仮想の灯明を輝かせてしぶとく燃やす灯光

いつかは来ちまう終わりまで諦め悪く投稿

できなきゃ今すぐ広げてやるよ瞳孔

てなわけで、これからもよろしくどうぞ




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