早いもので12月の下旬です。
歳を食うことはさほど気にならないけど、感動するセンサーが弱ってきたようで気にかかる。

12月10日(土)
久々に楽器を吹いたら、筋肉が痙攣して止まない。でも、クリスマスソングは、ウォーミングアップにちょうどいい曲が多いなあ。
今夜は月食らしい。
普段強がりを言ってるくせに、いざとなったら寒くて。
外に月見に行くなんて。
とほほ。
布団ラブ。
……でしたが、二人で風呂上りに少しみてきました。
キレイに欠けている。
大昔にもみた記憶がある。
もっとはしゃいでみたなあ。
400ミリくらいのレンズでみたの。
三脚とフイルムいれたEOSもあるのに、サボってます。
今夜も、日本野鳥の会のおかけで双眼鏡上手に使えて、しっかり捉えることができました。
というわけで、月と星を同じ時刻に見上げた皆さん、おやすみなさい。
いい夢を。

12月11日(日)
▼2時間もコタツでうたた寝してしもた
そんな日々が続く。

12月14日(水)
お昼は、あっさり焼きそばにカレーをかけてみた。
キャベツをざくっと切って多めに入れて、
塩味で少し強めに炒めて、
お皿に盛ってから昨日の残りのカレーをかけました。
コロッケも買ってきて載せました。
けっこういけるよん。
なかなか新創作でグッドでした。
▼暮れゆきて餅つきいつかと母に問い
▼注連縄を綯う親父なく土間寒々
お風呂のおそうじ、年一回 。
強力カビ取り作業つき
▼おっぱいや冬至も近しプカプカと
▼好きな人と銀河鉄道を旅したい
▼湯たんぽを抱いてボコボコあばら骨

12月16日(金)
▼改札口駆け込んで来るキミ、髪型変えたね
▼冬が来る、漬け物ツイート嬉しいな
▼おはようと声かける中学生、卓球部
アンデルセンの(ケーキ屋)の前で、毎朝友だちを待ってる中学生がいる。
これから朝練。
─ おはよう。何部?
─ 卓球部
初対面とそんな会話をしながら、駅へ。
▼北風が昔の僕を呼び起こす
北風が冷たいねえ。
今夜あたり忘年会のところ多いのでは?

12月17日(土)
朝。
部屋の温度。8.6℃。
いよいよ冬や。
暖房さすがに入れたい。
地肌パジャマにガウンだけでは少し寒い。
というか手が冷たい。
▼洗濯バサミを持つ我が手を北風が突き刺す
▼椿落ちる、ポタリではなくポトリだった
▼今夜は家族三人でコタツでうたた寝
▼椿落ちて叶わぬ恋のひとり酒

12月19日(月)
▼丸い月より三日月の方が神秘的
▼師走雨凍えるほどに銀色の
▼クリスマスあの人と語らえたら、と夢を抱く
▼だしまきを食べたいとメールして叶う
▼餃子食う息吹きかけてチューをする
▼プチプチと大根つついておでん食う

12月20日(火)
昼はカレーでした。
▼お弁当で背中ぬくぬく朝の道
▼時雨雲ここまで来ぬと高括る

21日(水)
曇っているとメモしておく。
部屋があまり寒いので、ストーブをつけた。
15度くらいになったら切ろう。
▼厚着して胸のうちには恋心
▼さんま干す銀のエッジに切り込まん
▼着ぶれてぼっぺ膨れて腹へって
▼はっとする透明ガラスにうつる影
▼いじらしく潤め鰯の頭噛む
潤め鰯ってお茶漬けが一番だと思う。

12月22日(木)
クリスマス一色である。
今年は紅葉もゆっくり見ることがなく
秋の味覚も十分に楽しんだというわけではなかった。
社会情勢は依然として考えさせられることが多く
不満と不安が交錯する。
▼落ち葉積もり苦しみたまる年の暮
▼長い夜届かぬメールの予感かな
▼夢を見る、冬至の晩に父と飲む
遺す言葉を別ページに少しずつ書いている。
記憶の断片である。
▼なんだろね、キミのエクボに愛が棲む
▼柔らかなゆずを手のひらでギュッと潰す
ゆず湯に入る。
朝から微かに傷む頭の片隅も少し和らいだような気もする。
人は素朴を愛するのなら
もっと徹底して素朴であっていいのではないか。
そんなに経済活動が大事なのか。
社会のニュースを見て、それは戸惑いだぞと言いたくなる。
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