歴史というもの。人の意思とは無関係に流れるままに築きあげられてゆく些細であり偉大なその刻印の中に、わたしたちは限りなく依り所や憩いを探し求めてしまうことがある。それは迷路を彷徨うに似た行いにも明らかに似ているもので、ひとたびそこに共鳴となっ
冬山の話なので、寒いときに読むといっそうジーンとくる。直木賞作品です。世相が変わって、直木賞も変わってきたといいながらも、この作品は大丈夫。裏切らない。高村薫が好きになる。マークスの山(上下)講談社文庫2003高村 薫http://mixi.jp/view_item.pl?i
福永武彦死の島 レビューアップしました。私の感想は読んでも面白くないですから。http://mixi.jp/view_item.pl?id=275094&reviewer_id=288528http://mixi.jp/view_item.pl?id=373596&reviewer_id=288528
感想文は書きかけなので、レビューにはあげず、ひとまず日記に書きます。福永武彦は、1979年8月13日に亡くなっている。私はこの「死の島」の文庫(上巻360円、下巻320円)を買ったのが12月6日と裏表紙にメモ書きしいていることから、もしかしたら彼の死のニュー
▼正月が明けてまもなく、親父の十三回忌をした。いまさら悲しみも悔やみもあるわけではないが、死んでしまった人はそのままそこで生き残ったのと同じように年齢を重ねることがない、というか、逆に歳をとることができないまま歴史の横軸にそっと置かれてしま
▼春おぼろ、名前に似合わず激しくて こう、ひとつ前で書きましたが(mixi日記では書かなかった)そうです。私は啓蟄を待っていたのです。そんな日に一日じゅう家に居て雨降りの静けさを楽しんでいるのです。きのうのことだったか、▼はあとマーク贈りたくな
消えゆくごみの呟きから、救済してきましょう。▼就職で髪を切るって、30センチこれはうちの娘さんのお話です。ずいぶん長く伸びたなあ。どれくらい切るの、と聞いたら、30センチくらいやな、とさらりと言ってました。4月になったら、新しい場所でひとり暮ら