♪秋の日の図書館のノートとインクの匂い
「学生時代」という歌の一節です。
ノートもまともに取らない極悪学生だったので、図書館で過ごした懐かしい思い出など私にはない。東京の街には秋の気配を感じることのできるようなところは・・・実際には在ったものの、都会にはそんなものは不要だという一種の自己完結のような気分に溺れていて、そんな風情を味わいながらどこかを散策した記憶もない。
しかし…である。
インクの匂いのほうは思い出深いものがある。
下宿では一日中ラジオが鳴り続け、あらゆるジャンルの音楽を流していた。FENのこともあったし、AMの深夜放送のこともあった。FM放送も聴いた。
いつも長文の手紙をあてもなく書いた。今、mixiやGREEに書いているような日記に似たことを毎日書いては封筒に入れ切手を貼って投函していた。封筒を軽くするためにエアメール用の便箋にせっせと万年筆を走らせたものだ。
万年筆が少し人気だそうだ。ブルーブラックというインクが懐かしい。そこで万年筆を用意し、便箋も探し出した。さて、手紙を書いてみようじゃないか。
ねえ、誰に手紙を書くのよ。
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cf:
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2231979
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