6月12日、日曜日の夕焼けは格別に綺麗だった。
きっとこの赤い空を見上げながら同じことを感じ、心をときめかせている人がいるに違いないと思った。
日が落ちてゆくときというのは、音も次第に静かになって、自分の脳みその活動も少しずつパワーダウンする。私が見たのは仕事の帰りに車の中からだったのですが、いけないと思いながらわき見運転でしばらく走りました。
太陽の光が成層圏に突入するときに、周波数成分の短いものから削ぎ取られ地上に届く色合いが赤みを帯びる。地球が少しずつ回ることで成層圏の厚みが変化し、周波数成分には一層長いものをが多くなり、明度が低下するのと同期して赤味が増してゆく。そのことで、私たちの目は赤色が燃え尽きるような錯覚に陥れられる。
この何気ない物理現象は、あらゆる摂理にも提供できるのではないか。例えば人生にも・・・などと考えていた変人は私くらいでしょうね。
ともかく、あの赤い夕焼けを同じ時間に見上げていた人たち。万歳!
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