熊野古道の「ツヅラト峠」を歩いてきました。
海側(紀伊長島側)から登って、旧大内山村のほうに下りました。
標高400メートル弱の峠になります。これを海の高さから登るので、御在所岳の急斜面にも負けないような箇所もあります。
熊野古道は、歴史の街道です。
一生に一度でいいからお伊勢さんに御参りしたい、熊野にも詣でたい、そういう庶民の念願を叶えるための街道なんですわ。
昔の人々は歩きました。
海道を選択することもできたでしょうが、それは高額で危険を伴うものだったに違いない。
そんなことを娘と話しながら、岩の斜面を這い上がりました。
江戸時代ころまでは、この斜面を行商で魚を持った人が越えたという。
峠から太平洋が見えたときには言葉は出ないほど嬉しかった。じっと水平線を見やるばかりでした。
(写真は現像してからですから未定です)
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