昔話。
銭湯の用意をし部屋を出ようとすると激しい夕立が襲ってきたので傘を持って出直した。
路地を幾つか過ぎて表通りへ出ると電気屋の軒先で雨宿りをしている一人の女学生を見かけた。一旦はそのまま通り過ぎたものの駆けて戻って「銭湯へ行くのですが途中まで入っていきますか」と傘を差しかけた。
曲がり角をひとつ右に折れ銭湯の前まで来たときには雨は殆どあがりかけ。「もうすぐそこですから」と礼を言い彼女は駆けて行った。
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遠い昔の話。
そのころは銭湯通いで、大学生といえば長い髪に下駄履き。
私もそのものでした。
(理系なのに)講義にはちっとも行かず、母校の前の古本屋街を散策して数冊の本を抱きかかえて下宿に帰るの。
風呂屋にも洗濯にも殆ど出かけないで四畳半に寝転がって本を読む。音楽は一日中なっていたなあ。
あの日は夕立の来た日で、昼間は暑かったのでしょう。
気まぐれにお風呂屋に行こうと思ったら土砂降りでした。
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【近況】
車のエアコンが故障中。10万と6000キロ。
ベルギーで生産してるフランス車に乗ってますが、ベルギーではエアコンを殆ど使わないそうで、そんな所の車なのでエアコンも酷使だったのかね。修理をするお金がないので団扇を持って乗ることにしました。
学生時代の下宿は、モーレツに暑かったけど、ヘコタレナカッタノハ・・・何故だろう。
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