刀剣に興味を持ち始めた頃から
一番行きたかった所はここ
『眺憩楼(ちょうけいろう) 〜Muramasa Museum〜』
二つの神様が睦まじく鎮座する全国でも稀な神社ということで
朝早くから参拝するも
思いのほか広くなかったので
熱心に授与品の「村正」「正重」のペーパーナイフを求めて
初穂料を納めつつ
隣にある眺憩楼の開館時間を確かめると
裏の社務所に確認するや否な
開館時間前というのに我等だけに開けていただいた!
まず
上がり框前で「心得について説明を受ける」
一、円座に座り、心を落ち着けてること
一、「展示を通して伝える「村正」への思い」を一読すること
一、座ったまま一呼吸し、引手に手をかえ静かに襖をあけること
一、一礼の上、入室し「村正」正面に座し、心静かに鑑賞すること
一、床の間、遠い棚を鑑賞し、反対面側から退室すること
柔道の練習前の「無想」感に似た道義
前日の喧噪刀剣乱舞とは打って変わり
心穏やか静謐感のなかでの
本振村正は大阪万博で展示されていて
レプリカといえども
これが刀剣鑑賞の本髄のように見えた
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