mixiユーザー(id:6354345)

2022年04月04日21:02

56 view

大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第13回 「幼なじみの絆」

・源頼朝は北条時政が伊豆に行ってしまい、亀の浮気の件、後悔する。そんなおり、源行家が所領をほしいと源頼朝に頼みにくる。頼朝は義円を戦に誘い見殺しにしたこともあり、所領の件は断る。行家は頼朝を見限り木曽義仲に京の上洛を頼むことにする。

・木曽義仲と源行家が対面。行家は義仲に今すぐ京に攻めるようお願いするが、即答はしなかった。

・武田信義は源頼朝に木曽義仲は源行家を預かっており、義仲が鎌倉にせめてくる可能性があることを示唆する。そして甲斐はその通り道であり、義仲の件、なんとかしてくれるよう頼朝に頼む。大江広元は義仲の考えを確かめるために木曽へ赴き、場合によっては人質をとるべきと進言する。

・源頼朝は祈禱をするため祈祷者を京から呼ぶ。その祈祷者はなんと文覚であった。文覚と円成が祈祷を競いあう。

・北条義時は八重に野菜の差し入れをする。そして義時はしばらく信濃に行くので八重に会えないことを伝えるとともに八重に義時が信濃から帰ってきたとき、笑いならお帰りなさいといってほしいと頼む。

・源義経は北条義時に木曽義仲のところに行くとき連れて行ってほしいと頼む。しかし比企家の娘たちに色気を奪われ、義時が信濃に出立するとき、まだ娘と眠っていた。已む得ず義時は義経をおいたまま信濃に行ってしまう。

・木曽義仲と源範頼、北条義時が対面。義仲はもし京に攻め込む場合は源頼朝、武田信義との戦を避けるため北陸経由で攻め込む考えを示す。範頼は義仲の考えに理解を示すが、
条件として人質を差し出すよう頼む。義仲は人質として嫡男 義高を差し出す。

・源頼朝はこりずに狩りの帰りに亀のところへ行くが、そこには政子がおり睨みをきかしていた。また、頼朝は江間の屋敷の八重のところを訪れ、浮気しようとするが、八重は頼朝を追い出す。その後、北条義時が八重に会いにくる。八重は頼朝と会ったが、頼朝とは何もなかったことを正直に話す。驚くべきことに八重は義時に信濃よりのお役目ごくろうさま、お帰りなさいと笑いながら義時を迎える。

(感想)
・木曽義仲登場、巴御前も登場。そして義高は人質に。次回は大姫との恋描かれるのでしょうか。

・源の浮気シーンで亀のところを訪れるとき政子がいたことには笑えまえました。

・源義経はおなごにおぼれて、木曽義仲に会えず。もしあっていたらどうなっていたのでしょうか。

・段々、義時と八重の心の距離が近づいてきた。今後の展開楽しみです。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年04月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930