本買ったのよ
「縄文の酒」って本
期待した縄文時代の酒造方法についてはほとんど触れられておらず
ほんの数ページでその項は終わってしまった
しかも その内容は
作者が渋を抜いたどんぐりで口噛み酒を作る話だった
いい歳のオヤジが どんぐりをモグモグやっては
甕の中にぺって吐き出して酒を作る気でいる
白いペースト状の液体に薄い膜が張り
白濁した不気味な液体が出来上がる
それを飲んでみたそうだ
アルコールはほとんど感じられないに等しい
それでも
「強調したいのはどんぐりの口噛み酒は存在する可能性が高いということだ」
だそうだ
存在してほしくねーよw
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