5.5/10
ジェームズ・ケント監督作品。第二次大戦終戦後のドイツ。
戦後の再建にイギリス軍の将校(ジェイソン・クラーク)が妻
(キーラ・ナイトレイ)とともにドイツにやってきて、ドイツ人父
(アレクサンダー・スカルスガルド)娘の邸宅に住む。
戦争で息子を亡くしてドイツ人に対し不審があったナイトレイだったが、
いつしかスカルスガルドといい感じに。
いかにもな戦争メロドラマで、ナイトレイには合っている。
昨年ラインハルト・ ハイドリヒを「ナチス第三の男」で演じていた
ジェイソン・クラークがイギリス軍の将校というのも妙な感じたけれど、
寝取られはクラークっぽい。
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