mixiユーザー(id:28703480)
2017年04月25日07:29
247 view
青年14歳
14歳のプロ棋士のF君の活躍が凄いなあ
というわけで岡村ちゃんの青年１４歳で始める。
おりしもプリンスの命日も４月だった気がする・・・
これはボウイではなく「初期ふかわりょうだ」
この強烈なジャパニーズ・ファンクの青年１４歳の歌詞に「僕に和菓子をくれたレストラン」
という意味不明なフレーズが入っていて・・・
何となく天童の和菓子を買ってきた。
こんな具合に僕の頭の中はほおっておくとパラノイア的な連想ゲームをしている
天童に行ったのは「人間将棋」を見るためだ
最近、僕は写真、ことスナップに関しては将棋に似てるなあ・・・と思っている。
子供というのは「桂馬」のようだ・・・動きの癖が凄い！！
癖が凄いという事は逆に動きが読めるという事だ。
だいたいこんな具合に・・・はしゃいでて・・・
もうこんな具合になんか企んでたら・・・
間違いなく飛ぶ(￣ー￣)
飛ばないより飛んだ方が面白いんだからそりゃあ飛ぶ！！
ブランコがあったらそりゃあはしゃぐ・・・
寧ろ読めないのは大人であったり・・・自然であったり・・・
実は自然というのは不自然なのだ。
これは不自然な人間から見えるパラドクスだ。
人間将棋の何が凄いか？というと・・・盤上の駒すべてを動かすという暗黙のルールがある事だ
駒に扮した人にとってみれば、重い甲冑を背負っての晴れ舞台だ。
一歩も動かないなんてかわいそうだ。
駒にはそれぞれ独特の働きがある・・・言い換えれば癖がある・・・
それぞれの癖、すなわち特性を活かしながら闘いは進む。
あるプロ棋士がこんなことを言っていた。
勝ち負けを越えたところでいい棋譜を残したい・・・それは例え自分が負けた将棋でも構わない・・・
凄いなあ・・・って思う
棋譜が作品なのだ。
それはジャズのアドリブの結果に出来る名盤のようだ。
僕もいい作品を残したいなあって思う
頭の中ではプリンスから岡村ちゃん
岡村ちゃんから川本さんにメドレーが繋がる・・・
大局観の癖が凄い！！
というわけで人生で僅か二桁の回数しか経験できない季節の花を撮る。
プロ棋士のように人生で何千試合とあるわけじゃない。
僕等は人生のうち僅か二桁の春しか経験出来ない。
さくら(￣ー￣)♪
17
2
ログインしてコメントを確認・投稿する