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2009年09月27日09:08

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英雄、色を好む

妊娠8か月の倉田真由美が叶井俊太郎氏と入籍「未婚妊婦じゃなくなりました」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=971881&media_id=54

数々の「だめんず」を糾弾してきた女性が、その代表格のような男性と入籍…。
これ、ほとんどネタですね。

調べてみたんですが、この叶井という人の父親、これまた筋金入りの好色でした。なんでも妻を6人変え、異母兄弟を18人も作ったとか!
このレベルまでいくと、もはや遺伝子に刻まれた先天的な欠陥なので、直る見込みは薄いでしょう。祝福ムードに水を差すようで悪いが、浮気→離婚コースはまず間違いない。倉田さんとしても、最悪うまくいかなくても「この体験談をネタにして本でも書くかな」という算段なのかも。

ところで、
「英雄、色を好む」という言葉がある。
英雄と呼ばれる人間は何事にも精力的なので、性欲も強く、女色を好む傾向が強いという話である。
たしかに偉人の伝記とかを読んでても、「生涯を通して童貞を貫いた」なんて挿話には出くわしたことがない(笑)。その大半が派手な女性遍歴を誇っている。
この叶井俊太郎という人も、社長まで登り詰めてるくらいだから、英雄とは呼べないにしても、成功者と読んでまず間違いないだろう。(借金あるらしいけど)あるいは性向者と言えるかもしれない(あっ、すんません)きっと才能も豊かだったに違いない。

それにしても、日夜ナンパを繰り返して600人ならまだ分かる気がするけど、多忙な仕事に追われながら600人というのは驚異的である。「内気なジョニー」には、想像さえできない。

彼らは自分の遺伝子を広範囲にばらまいているわけだから、おそらくオスとしては優秀なんだろう。ただ原始時代はそれで良かったのかもしれないが、一夫一妻制を採用している現代のシステムに当て嵌めたとき、オスとしてはともかく、人間としては失格であると言わざるをえない。彼らは孤独な母子家庭を無数に生みだしている。言わば、不幸をばらまく劣性の人間である。
それなのに、なぜかこういう男性に惹かれる女性は、今も昔も後を絶たない。そして、こういう男性ばかり選んでしまう女性もまた劣性の人間であると思わないわけにはいかない。
なぜなら、社会の変化と共に男を見る目も進化しなきゃいけないところを、彼女たちは未だ「動物」の物差しを使っていて、「人間」に移行できてないのだ。
優秀な遺伝子を我が身に取り込むことさえできれば、その後の将来は一切省みない。言い方を変えるなら、彼女たちは「女性」という理性の檻に閉じ込められることを全力で拒否する、清く正しい純粋な「メス」と言えるかもしれない。
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