鳥はうんこもらしだ
いくら教えても指定の場所でうんこをすることはできない
だが 往々にして小さなうんこなので許す
まあ許すも許さないも
鳥の場合 うんこを我慢できる肛門構造になってないので
やむをえないところもある
しかし 自分の巣だけは汚さないと言う掟はあるらしいので
実はめんどくさいだけかもしれないw
犬猫はトレーニングさえすれば所定の場所でうんこをする
そこらへんにフリーダムにうんこをすることはない
肛門がうんこを我慢できるようにできているからだ
高等生物だから 哺乳類だから 頭いいから ではない
霊長類の中でもっとも人間に近いチンパンとかはフリーダムだ
進化も途中でなんらかの淘汰が入ったからとかも考えられるが
例えば巣に近いところをよこさないように だけでは肛門の形状は変わらない
肛門がうんこを我慢できるようになるためには
犬猫をやっている限り そこらへんにうんこを垂れ流していては子孫が作れない
と言う状況が必要である
これは興味深いことではあるが
おれも人並みに考えることはあるので
そこに脳のリソースを使えないのだ
しかし チンパンがうんこが我慢できなくて
我々人間がどのような進化の過程で我慢できるようになったのだろう
何万年くらいたつのだろう
そりゃあ 最近の女子は部屋でうんこぼたぼた垂らしてる男は嫌いだろうから
子孫をのこせないかもしれないが
出アフリカくらいまではお互いにフリーダムだったかもしれない
アダムとイブくらいまではそうだったかもしれない
もしかしたら その時代はうんこを汚いものとしてみてなかった可能性もある
だとしたら 割合最近いなって進化した機構であるかもしれない 括約筋が
もし うんこフリーダムのままだったら
文明はここまで発達しただろうか?
ニュートンはうんこしながらプリンピキアを書いたのだろうか
うんこも我慢できないのに超紐理論とか考えたのだろうか
そもそもうんこも我慢できない奴が都市を作れたのだろうか
考え始めると 際限もない
限りなく無駄だけれどもw
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