年明けからここのところ 暇があれば数学を眺めている
きっかけは
先史時代をやるにしても
言語学を読むにしても
疑問に思うことがあったら
つまるところ最後には数学しか頼りになるものはないと思うからだ
そして何より
こんなに面白いものはないw
実は前から 面白いんじゃないかとは思っていた
この歳になってやっと
やっとだw
研究者の思い込みや
学会の常識
さまざまな心理バイアスや
現状肯定の常識
そんなものから離れて考えるためには
数学は絶対に必要なものだ
数学は限りなく自由だ
楽しいじゃないか
微分方程式が
先史時代29対する現代人の思い込みを打砕き
歴史を数量化してしまう
もっともらしい英雄史観を
多数の名もない人間の脳から生まれたものに還元してしまう
温度や湿度や降水量が生み出す食物のカロリー総計が
人類史を作り上げるダイナミクスが
ナイーブな研究者の思い込みを打ち砕く
数学はパンクロックだ
数学ははいつくばるブルースだ
世間に受けの良い常識を目の前で覆してくれる
多分 子供の教育は
極論すれば数学だけでもいいと思う
面白ささえわかれば
小学生中学生が 世界を見つめなおPすだろう
あえて言えば 数学と物理だ
あとは趣味でいいw
そして 逆はない
数学なくして他の学問は成り立たない
成り立っているかのように見えるのは
その業界に数学がないからだ
数学が苦手な処刑
大丈夫だw
赤点しか取ったことのないおれが言うw
数学は 想像以上に簡単である
ブルースなんか歌えないと思い込んでるのと同じだ
ちょーヒモだってわかるかもよw
ログインしてコメントを確認・投稿する