舞台はみだしっ子〜White Labyrinths〜そして誰もいなくなった

原作:三原順　脚本・演出:倉田淳
(初回・二回公演未見だが知ってマイミクさんの日記で知っていた→)アダルトチルドレン四人組が嵐の雪山へ目指すバスに乗り込む。其のバスに銀行強盗犯が乗り込んでバスは崖に宙吊り、脱出した十数人の乗客最初は結束していても、救助も来ずに数日間で反目しあい、分裂し、アガサ・クリスティの有名小説サスペンス調的に盛り上がる。強盗犯は自殺、四人組から一人はスキー板で麓へ目指す。
CAPチーム
胸を父からステッキで突かれて肋骨のひびが痛むグレアム:関戸博一…マックスの誤射殺人を見て精神に深い傷を負う。

母親の私生児で小児麻痺で脚が悪いアンジー:宇佐美輝

スキーを履いて助けを呼ぶ野生児サーニン:澤井俊輝

父親からDVを受けていたマックス:八島諒…自殺したジョイのピストルを保持していた、父親の夢にうなされ、偶々立ち上がって大声を上げた歌い手シャーリー:石飛幸治のマネージャー:曽世海司を撃ってしまう。

銀行強盗働いてきたジョイ/グレアム従妹エイダ:松本慎也…逃亡の為の雪山行バスに乗り込む。バス運転手:千葉健玖にピストルで脅して予定の道路を外させる。運転手と揉み合って、運転手は絶命、ジョイも、流れ弾を脚に受け出血。バスは崖に引っかかる。運転手の死体を残し、バスを脱出。

一族から幽閉され、死んだ事になっている財閥御曹司シドニー:田中彪
シドニーの友でアルフィー:船戸慎士…シドニーの意を受けて四人組を近くで見守る唯一の大人。

定価\6000購価\1000評価\6500Ｇ列16番中央ブロック上手通路脇…美術:乗嶺雅寛…元舞台平地、全面階段、五、六段、踊り場最下手瓦斯灯山中の場在り続ける、五、六段、トップ平地